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第49話~第51話 「おじいちゃん、ついに互助会の契約完了!
★第49話「互助会の営業担当者が、互助家を訪問」
互助会の契約プランをお父さんに相談して、3000円×100回コースに決めたおじいちゃん。いよいよ本契約を結ぶにあたって互助会に連絡したところ、営業担当者が自宅に訪問してくれるといいます。
「それは助かる!」
ただし、互助会に入会することはおばあちゃんとお母さんに内緒です。そこでおじいちゃんは、2人が歌舞伎を観に行く日を指定して来てもらうことにしました。
数日後―。
おばあちゃんたちが出かけた後、おじいちゃんはキッチンでお茶の準備をしています。
「お茶うけが何もないな。まんじゅうでも買ってきたほうがいいのか? いや、甘いものは嫌いかもしれんし、お茶だけでいいだろう」
どうやらおじいちゃんは30~40代の男性営業マンを想定しているようです。ところが「ピンポーン」とチャイムが鳴って現れたのは・・・。(つづく)
★第50話「おじいちゃん、若い女性営業担当者と出会う」
「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴り、互助会の営業担当者がやって来ました。「待ってました!」といわんばかりに玄関扉を開けたおじいちゃんですが、思わず、ぽかーん・・・。
心の中で「わざわざ来てくれたのは有難いが、孫くらいの年齢じゃないか。こんな若い女性一人で大丈夫なのか…?」とつぶやき、瞬時に不安に。じつはおじいちゃんには営業担当者に確認したい、2~3の気になることがあったのです。
おじいちゃんはぎこちない手つきでお茶を出し、互いに挨拶を済ませたあと、さっそく質問を切り出しました。
「3000円×100回コースにしようと思っているんですが、気になることがありまして」
営業担当の若い女性は「はい、何でもお尋ねください」とにっこり微笑みます。(つづく)
★第51話「おじいちゃん、ついに互助会の契約完了!」
おじいちゃんは互助会の若い女性営業担当者に質問をしました。
「保険は保険料が改定されることもありますが、互助会の掛け金も見直しなどで変動することあるんでしょうか?」
「いいえ。互助会の契約プランは、保険と違って掛金が変動することはございません。『前払式特定取引業』とよばれる契約法のため、物価の変動に左右されることなく、掛金は一律に保たれます。物価が変動しても契約時の役務内容が保障されるため、早く準備するほどお得になるシステムです」
おじいちゃんは営業担当者が若い女性ということで心配していましたが、しっかりとした受け答え。その後も質問を重ね、たいした知識量に感心しました。
こうしておじいちゃんは3000円×100回コースの契約を結び、無事に互助会に入会しました。(つづく)
◆互助会お助け質問箱
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