★第43話「おじいちゃん、葬儀費用について考える」

互助会のメリットを知ってますます興味をもったおじいちゃんは、実際の葬儀費用について考えてみることにしました。

「葬儀の費用は大きく3つに分けられるんだな。①寺院費用、②飲食接待費、③葬儀基本費用、か」

①    寺院費用・・・お布施や読経料、戒名料（※寺社や教会、宗派などによって大きく異なる）
②    飲食接待費・・・精進おとし、飲食費、会葬返礼品（※会葬者数や内容によって大きく異なる）
③    葬儀基本費用・・・祭壇、霊柩車、寝台車、式の進行司会、遺影、御棺、会場使用料（※葬儀社や内容によって異なる）

「なるほど！　これはわかりやすい。こうやって整理されていると、だいぶイメージしやすくなるな」（つづく）
   
◆互助会に加入しておくと葬儀の費用に困らない
http://www.gojyokuru.net/sougi/join.html


★第44話「葬儀の費用は、いくらくらいかかる？」

葬儀の費用は、①寺院費用、②飲食接待費、③葬儀基本費用の3つに分けられることを知ったおじいちゃん。

それぞれの平均的な金額は―
①    寺院費用・・・514,456円
②    飲食接待費・・・454,716円
③    葬儀基本費用・・・1,266,593円
合計　1,998,861円　（※平成22年日本消費者協会調べ）

「平均金額は、およそ200万円。平均とはいえ、やはりなかなか高いぞ」

「互助会に加入すると、月々の掛け金によって③葬儀基本費用をまかなえるわけだな。①寺院費用と②飲食接待費は、弔問客の人数などによって大きく変わるから調整しやすい、と。これはいい！」

互助会会員になると月々の掛け金で全国の会員と助け合う形になるため、施設をお得に利用することが可能。③葬儀の基本費用は、一般のお客様の3～5割に抑えられます。（つづく）


★第45話「互助会の月々の掛け金は、いくらくらい？」

葬儀の費用について、だいぶイメージがかたまってきたおじいちゃん。ところがここで、突如、不安を覚えました。

「私は今、76歳。すっかり年金暮らしの身だ。なぜもっと早くに“終活”を始めなかったんだろう…」

おじいちゃんが心配していることは
○毎月の掛け金が負担になりはしないか
○76歳で加入して、もしも掛け金を完納できなかったら…？

調べてみると、月々の掛金は2000円から。
互助会では「一度でも掛け金を支払えば、完納しなくても、すぐに会員価格が利用できる」とのこと。このシステムなら高齢のおじいちゃんも安心です。

おじいちゃんはさっそく契約プランを検討することにしました。
「よし、ちょっと息子に相談してみよう！」（つづく）

◆契約プラン
www.gojyokuru.net/nyukai/plan/